インターネットで生活に潤いを

ネットについて思うこと、どう人生が変わるのか?などをレポートします。

やっとこそさネットに接続できた15年前の話をしよう

インターネットを使い始めたのは15年ほど前ですが、昔は定額料金制ではなく、接続すればするほど料金が加算されてしまうタイプのプランだったので、インターネットを使いすぎて一万円近く請求が来てしまい、親に多大な迷惑をかけて怒られた苦い思い出があります。


最近は携帯やスマホであっても、定額料金プランで使い放題でインターネットを楽しめることが当たり前になりましたし、非常に高速な通信をモバイル機器でも楽しめるようになりました。


昔はダイヤルアップ接続だったので、インターネットをすると家の固定電話がその間使えなくなってしまい家族に迷惑がかかったり、画像一枚表示するのに一分以上待たないといけないこともあったので、ここ十年程度で本当にインターネットは進化し、通信環境や接続のスピード性も大幅に向上したと実感しています。


最近はLTEなど、スマホでも非常に高速にインターネットが楽しめる接続方法も多いので、インターネットでよく動画を見て暇つぶししています。


今では一家に一台パソコンが当たり前の時代となり、誰もがインターネットを利用できる時代になりました。


今から15年ほど前ならば、まだまだここまでの普及はしていなかったはずです。


わずか15年でこれほど普及するとは、いやはや驚くべき進化です。


しかも、インターネットの普及と並行して、コンピュータの性能や通信環境なども大幅に進化しており、それらは快適なインターネットライフに大いに関係しています。


15年ほど前に初めてインターネットが我が家に導入されたとき、通信速度は非常に遅かったものです。


まずパソコンの起動に何十分も待たされ、やっとこそさネットに接続できたと思っても、砂時計の表示ばかり(笑)。


サイトのクオリティも今思い返してみると低いですねえ。


当時作られた映画などに時折、インターネットを活用するシーンが出てきますが、そういったシーンを見るたびにそう思ってしまいます。


ですが、今のこの充実したネット環境もいずれは古いものとなり、これからまた15年もすればさらに進化しているのでしょうね。